本当の地域密着店の作り方

店舗(パチンコホール)が地域のコミュニティ広場としての取り組みを始めた

コミュニティホール基本講座

集まる安定ホールの作り方のポイント


知らず知らずに『ジリ貧』が当たり前になっていませんか?

□こんな話を耳にします・・・・・。

 「最近できた大型店の影響を受けて、稼働が下がってきている」
 「地域全体のパチンコ人口が減ってきているので、仕方がない」
 「ホールスタッフは頑張っているのに、結果が伴わない」
 「新台入替や出玉営業の限界を感じてきているが、・・・」
 「幹部や社員から、現状を打破するためのアイデアが出ない」

□どうしてこんなことになるのでしょう?

 ”頑張ればなんとかなる”と思っている人が多くいます。 それは、過去に頑張って成功した体験があるからです。 ”頑張る”ことがすなわち”業績を上げる”ことだったからです。

 その背景には、多くのパチンコファンが存在していました。 しかも世の中に娯楽が少なく、パチンコは数少ない娯楽だった。 また、大当たり演出や画面の大型化などの遊技台の進化も、 多くのファンの興味を引きました。 そのため繰り返し、お客様が来てくれました。

 しかし、現在は環境が変わり、パチンコ人口は約3分の1に減少、 娯楽も多様化し、遊技台の射幸性の抑制、新台のマンネリ化、出玉イベントの禁止など 従来の営業施策自体の効果は出にくくなっています。

 このような環境で、従来と同じように”集める”施策中心では、 業績の改善どころか維持も難しくなっています。 今の時代に求められるのは、お客様自らが”集まる”仕掛けをすることです。 つまり、これまでのお客様を集めることを主にした施策に加えて、 お客様が自ら集まるための施策を行うことが必要です。

 コミュニティ化は、現場支援の中で改善を繰り返したどり着いた、 お客様を店舗のファンにし、店舗の定着を促し、 ホールに集まってもらうための戦略です。

 本講座を受講することにより、 コミュニティ化を進めるための視点を持つことができます。

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■コミュニティホール基本講座のプログラム

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第1部 コミュニティホールの背景
(1)パチンコ業界の業態変革の必要性
(2)社会のニーズとパチンコホール
(3)創客を目指すイノベーション型コミュニティホールとは
第2部 コミュニティホール作りのポイント
(4)繁盛店づくりの3つの必要条件
(5)信用されるホールになるための10の十分条件
(6)コミュニティづくりの3つのベース
(7)コミュニティホールづくりの基本フロー


■対象者:

  経営者、幹部、店長、役職者、コミュニティホール推進担当者、人事担当者

■効用:

・創客ができるコミュニティホールがどういうものか明確になります。
・コミュニティ化推進中の方は、施策の妥当性と漏れの確認ができます。
・お客様を定着させる多くのヒントが見つかります。

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