本当の地域密着店の作り方

店舗(パチンコホール)が地域のコミュニティ広場としての取り組みを始めた

PDCAマネジメント基本講座

どんな仕事もやり遂げるための実践ツール


『仕事の質が上がらない』が当り前になっていませんか?

□こんな話を耳にします・・・・・。

 「毎月同じようなことしかしていないように思ってしまう」
 「昨年と比べて、会社の”仕事の質”が向上しているような気がしない」
 「新しいことを取り組むように指示しても、なかなか実行しない」
 「できない言い訳けはできるが、それを改善していくプランが出てこない」
 「PDCAをしているが、同じことを繰り返しているようにしか感じない」


□知っていることと、出来ることのギャップがある?

 PDCAという言葉は有名で、知らない人がいないくらいです。 しかしながら、PDCAを使って、実際に業務を高度化している企業は多くありません。

 その理由は、PDCAの個々の要素、すなわち「P:計画」「D:実行」「C:検証」「A:改善」 という言葉は知っているのですが、それらの関係性が十分理解されていないからなのです。
 そのため、PDCAサイクルを回すために、どのような「P:計画」を立てることが必要なのか、 わからないまま「P:計画」を立てている。
 同じようにどのような「D:実行」、「C:検証」が求められているか分からずに行っている。 そのため次のPDCAにつながる「A:改善」もできない。 その結果、やっているはずなのに本来のPDCAになっていないのです。

 業界が成長期にあり、頻繁ひんぱんに業務や施策の改善を繰り返さなくても、十分業績を上げられた時代では 適当のPDCAをしていても問題はなかったのですが、今の環境はそうではありません。 PDCAの本来の機能を発揮させ、業績を上げ続けるために、業務の改善を図る必要があります。 そのために確かなPDCAについての知識と見識を、持つべき時代になってきています。

PDCAは実践ツール

 PDCAは単なるお題目ではなく、 実際に困難を乗り切り、 新しいことに挑戦していくための実践的なツールなのです。

 本講座は、現場支援の中で、スタッフの目標達成力をアップするために、 試行錯誤しこうさくごをしながらつくりあげたオリジナル実践ノウハウです。 本講座を受講することで、PDCAの本質が学べます。
 その結果、目的的な計画立案の能力が身に付き、 今を起点とした業績改善のやり方が分かり、業務を高度化できます。 また、新しいことへの挑戦もできるようになります。

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■PDCAマネジメント基本講座のプログラム

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Ⅰ.PDCAのウソとホント
   ・計画を立てればPDCAが回せると思っている誤解
   ・PDCAを回しても高度化しない理由
Ⅱ.業務を高度化できるエフ式PDCAの特徴
   ・PDCAに適する計画の立て方と適さない計画の立て方の違い
   ・PDCAサイクルを回すための計画の考え方と立て方
Ⅲ.エフ式PDCA手法で、PDCAの本質を理解する
   ・PDCAサイクルが回る書式
   ・PDCAサイクルが自動的に高度化する3つのポイント
Ⅳ.エフ式に基づく、PDCAの作り方
  (1)Plan :ぶれない目標の作り方(効果が見える問題形成方法と書き方)
     ・正しい目標設定とそうでない目標設定
     ・PDCAを回すための正しい目標の書き方
  (2)Plan :目標達成のための条件設定
     ・目標達成のため条件を見つけだす
     ・データ蓄積と問題点の発見
  (3)Plan :条件を満たすための具体的な目標の作り方
     ・条件を満たすための課題についての見識(脱天使の回答)
     ・課題と成功事例の関係を考える(想像力と成功事例)
  (4)Plan :目標達成のための具体策の導き出し方(施策の展開レベルと書き方)
     ・良い施策の立案ポイント
     ・施策を導き出す課題の読み解き方(水平展開と垂直展開)
  (5)Do :成果を出す実行のやり方(実行事実と報告のやり方)
     ・実行すればDoをしてる勘違いがPDCAサイクルをダメにする
     ・Doの中身をよく見ると、施策を完遂するヒントが見えてくる
  (6)Check :施策の善し悪しの具体的な検証方法(施策に対する考察と検証思考)
     ・これまでCheckができない理由を知れば、納得
     ・検証と無作為抽出
  (7)Check :計画全体の善し悪しと改善箇所の見つけ方(結果検証と問題の把握)
     ・PDCA高度化のための検証手法とは
     ・検証すれば改善の方向性は自然と見えてくるPlanの不備
  (8)Action:次のPDCAにつなげる改善指示の作り方(改善提案の書き方)
     ・会社や店舗の方針から出てくる6つの改善の方向性
     ・改善レベルと次のPDCAへのつなぎ方
Ⅴ.まとめ
     ・PDCAを活用して人を育成する

   ※エフ式PDCAは問題構造学を取り入れたオリジナルノウハウの名称です。

■対象者:

  経営者、幹部、店長、役職者、コミュニティホール推進担当者

■効用:

 ・本来のPDCAサイクルがどういうものか明確になります。
 ・現在の仕事やプロジェクトの良否の確認ができます。
 ・業務改善の多くのヒントが見つかります。
 ・部下に対する実践的な指導能力が身に付きます。
 ・仮説と検証に基づいた、建設的な会議ができるようになります。

 
 
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