本当の地域密着店の作り方

店舗(パチンコホール)が地域のコミュニティ広場としての取り組みを始めた

地元密着化やコミュニティ化の参考になる企業

地元密着推進やコミュニティ推進にリンクできる参考事例

 地元密着やコミュニティ作りの成功事例は、 至るところに存在しています。 それを意識して、真似る、或いは学ぶことは、 地元密着店舗やコミュニティホールを効率よく進めることが出来ます。これを『リンク』と言います。 また、成功事例を知っていることで、自信を持った取り組みが出来るようになります。
 但し、このコーナーでは、パチンコ業界のものは取り上げません。 個人的に二番煎じ(『パクリ』)は基本的に好きではないからです。

■■D&デパートメント(D&D)■■

 この会社は名前の通り百貨店です。 良いものを長く使うということを考えて、全国の本当に良いものを発掘して、品揃えをしています。 結果として、これまであまり日の当たらなかった地方の地場産業を活性化させたりしています。 百貨店のフランチャイズをしていますが、本部が推奨する良いもの商品以外に、 その地域の良いものを発掘して取り扱うことを義務づけられているという、正に地域密着の百貨店を売りとしています。
 遊技台の情報提供や地域との共生を考えるヒントがあります。

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■■横浜のさくら住宅■■

 この会社はリフォームを専門にしている企業です。 この企業をコミュニティホールづくりの参考にできると思ったのは、 地域住民との信頼関係を築くことを第一優先事項と考え、 それを実践することで、18年間黒字を出し続けているという会社だからです。
 横浜市の栄区、桂台地区約4000世帯の5軒に1軒は、リフォームでこの会社を利用しており、 クチコミで利用者が拡大しています。  また活動内容が、コミュニティホールの十分条件をほとんど満たしているものとなっています。

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■■千葉の大里綜合管理■■

 これは不動産業界の事例です。この会社の凄いところは、地域活動の量が多く、 質的にも高いものがあります。 本気の姿勢が地域の人に伝わり、地域の人からは絶大な信頼を得ている会社です。
 十分条件の⑦の交流会の企画や⑨の地域貢献の企画に行き詰っているときは、ヒントになります。 この会社は前から取り上げたいと思っていました。

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■■熊本の鶴屋百貨店■■

 これは百貨店業界の事例です。 多くの地方百貨店が業績悪化に苦しむ中、 社長の久我彰登氏が、地域密着を大きく打ち出して、 社員の意識を変え、お客様の意識を変え、取引企業の意識を変えて、 売上拡大を果たした事例です。

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